ロシア・アゼルバイジャン出張の報告です。
4月10日(木)~18日(金)の9日間で海外出張指導に行って参りました。
まず最初に訪問したのが、日本でもおなじみ、ニコライ先生の「モスクワ 気龍館」。
今回で3回目です。初日に地下鉄に乗ってプーシキン美術館に連れて行ってもらった後、11日(金)~13日(日)の3日間でセミナー。14日の夜に審査とサヨナラパーティー。
2年に1回お招きいただいていますが、毎回白帯だった方が茶帯に、茶帯だった方たちが黒帯に、指導員もどんどん増えています。若手の指導者も各地で頑張っていて、とても勢いがあります。日本の私も見習わなくてはいけません。ニコライ先生の傘下全体で1300人程いるそうです。
そして指導に伺ったのが、首都、バクーにある「武龍館」。龍道場にも時々合宿に来ているアチル先生が教える道場です。2年前に始めたばかりの道場で、これからの発展が楽しみです。
アゼルバイジャン合気会本部道場にて
右端がアゼルバイジャン合気会本部道場長のファラッド先生です。
通訳のナミッグさん(右から2番め)も日本人の感覚がよく分かる方でした。
バクーはペルシャ語で「風が吹き付けた」という意味です。
後ろにあるのは世界一大きな国旗です。風が強いのでいつもなびいています。
カスピ海湖畔にて魚料理が美味しかったです。
その他の写真は以下のムービーをご覧ください。