2012年10月7日日曜日

佐倉同好会創立10周年記念演武会

秋になり、行事が続きます。

6日(土)には佐倉同好会創立10周年記念演武会が佐倉市民体育館にて開かれました。

佐倉同好会は今年で創立10年目を迎え、初代は高橋秀光さん(現志津同好会会長)、現在は西雅人会長を中心に、龍本部より内弟子を指導者に迎えて活動しております。

発足当時の指導者は私で、2年後に堀田先生、昨年再び私に変わり、今年の10月より片桐指導員になります。

佐倉周辺でも、八千代同好会、志津同好会などの会が次々に発足し、千葉県北総地域でも、養神館合気道が次第に盛んになってきております。

今回の演武では少年部12名、一般部30名の方が、精一杯の演武を披露してくれました。

今後の発展が楽しみです。

まずは安藤師範の演武からアップいたします。

2012年10月2日火曜日

道場名 決まりました。

10月になりました。

いよいよ3日(水)から、新道場での稽古始まります。

これまで「三橋道場」と呼んでいましたが、せっかくの機会なので道場名を考えてみました。

新道場の名称は

「養神館合気道 蒼龍」

にします。

「龍」の内弟子としては、やはり「龍」の文字をもらって道場名をつけたいと思い、いろいろ考えました。(海外の道場では龍の文字がついた道場名が多いです。飛龍館、気龍館、銀龍館、英龍館、昇龍館、などなど・・・)

そこで、頭にふっと浮かんだのが「蒼龍」です。

「蒼龍」は中国の神話、四方を司る霊獣の一つ、東の「青龍」の別称です。
また、日本海軍、海上自衛隊でも代々、艦船の名前として受け継がれています。
中でも連合艦隊の主力空母だった、「蒼龍」が有名です。

空母「蒼龍」は艦載機を発艦させて、国を守りました。

「蒼龍」道場は地域の拠点となり、良き人材を育て、社会に役立つ人材を発信したい。

という願いをこめて、「蒼龍」にしました。

「養神館合気道 蒼龍」

よろしくお願いいたします。