「三橋道場」ついに完成しました。
9日(日)に南部会員の方達と、浦安のo塚さん、Iさん親子、Tさんのご協力により「畳入れ」を行いました。まずは倉庫内壁の掃除から。
そして、「畳入れ」、壁側の部分は電動のこぎりで切りました。
「三橋ハウス」の玄関作成中です。コンクリートの階段を作っています。笑顔ですが、なかなか大変ですよ。
お風呂場のドアはペンキ屋Rちゃんに塗ってもらいました。
ついに畳入れ終了。約25畳です。上出来です。
終了後は楽しい宴です。
Jiroさん、本当にありがとうございました。
この工事はそもそも、今年の千葉県連盟総会の際に、o塚さんに大工さんの紹介をお願いしたのがきっかけです。
今回の工事で道場を作った倉庫は、元々、農家機械の倉庫でしたが、10年前の自宅火災の後、私の住まいになっていました。
当初、倉庫の半分のスペースで小さな稽古場を作る予定が、いっそのこと全面道場にしようということになり、新しい住まいを作り、古い土壁の倉庫を改装する大がかりな工事になりました。
低予算にもかかわらず、材料を無駄なく使いこなし、なんでもやってくれました。
また、人の力にも驚きました。まずは前半の山場の「解体工事」。私の住まいで2階建てだった倉庫があっという間に、取り壊され、鉄骨が外され、空の倉庫になりました。
ここからが早かったです。毎日変わっていきました。そして今回の「畳入れ」でした。
備品もかなりいただきました。照明器具、鏡、そして壁のクロスは奉納してくださるとのことで・・・
皆様ありがとうございます。
必ず、人の集まる良い道場にします。ここからは私の仕事です。
道場開きの日程は、後日あらためて発表しますが、10月からはプレオープンということで、稽古はじめます。
また、「道場開き」に向けて敷地の整備も進めていきたいと思います。
(現在の状況はブログではちょっとお見せできないような状況です。)
そこで、私と一緒に敷地整備を行ってくれる方を募集したいと思います。
9月中は毎週日曜日の午前中に私が道場の周りをかたづけておりますので、お手伝い出来る方、お願いいたします。
鏡も神棚も入り道場らしくなって参りました。