2011年12月30日金曜日

年の瀬

龍道場は現在冬季休暇中です。

大掃除も無事に終わり、佐倉での講習会、納会も楽しく過ごせました。

1年の終わりに万歳を見れて良かった。

見逃してしまった方はどうぞこちらから・・・(八千代のK会長が撮っててくれました。)



そして、27日にはH先生が畳32枚を中型トラックに乗せて私の家に、やってきました。

いずれ建設するご自分の道場の畳を一時保管したいとのこと。

何せ私の家は倉庫ですから、畳の100枚や200枚くらい、なんてことはありません。

堀田先生とは内弟子になる前から、ご縁があり、今日も大変可愛がっていただきました。

畳を下ろし、昼食をごちそうになったあと、

「じゃあこれから浦安一緒に来い!」

と嫌がる私を無視したまま、

「堀田先生、次、右です。」

と私が案内をするのとは、逆方向に。

そして勝手に高速に乗る。

そしてなぜか、木更津の方面に、

房総半島を暴走するH先生でした。

暴走とといえば、金総書記が亡くなった北朝鮮の動向は気になりますね。

北朝鮮の体制についてはいろいろな問題がありますが、北朝鮮の「イムジン河」はいい曲です。



朝鮮戦争で南北が分断され、北朝鮮と韓国の国境を流れる、臨津江(イムジン河)のそばで南の故郷に思いを馳せながら、祖国の統一を願う内容です。

日本ではこの曲は当初、多方面からの圧力により、発売禁止になりました。しかし、良いものは必ず世に出てくるものです。

同じく放送禁止になった、「手紙」という曲も心にグッときます。



被差別部落の女性の遺書がベースになっている曲で、各メディアが放送を自粛しため表に出てこなかった曲です。

愛だの恋だの言っている歌よりもこういう方が心に染み込んでくる、今年の私の年末です。

2011年12月22日木曜日

冬の総合審査・納会

冬の総合審査お疲れ様でした。

今回受験した方達は、よく実力を発揮されたようで、合格者も多かったです。

級や段をもらうということは、もらったからその段階に至ったというものではなく、その段階にふさわしい実力を身につけるよう、精進しなさいということです。昇段、昇級した方達はそのつもりで今後も頑張ってもらいたいです。

そして、18日(日)の夜には、龍道場にて、冬の納会がありました。出席者は約70名、今回は総合審査の弐段以上の受験者に、安藤師範の直筆の色紙(審査の時の写真入り)がプレゼントされました。これは一生の思い出になりますね。

そして、明日は大掃除。

きれいな道場で新年を迎えたいと思います。

2011年12月9日金曜日

審査が近付いてきました。

もうすぐ冬の審査です。

たくさんの方たちが頑張っていますね。

志津同好会の会長なんかもう古稀を迎えているのに、参段受験のためにほぼ毎日稽古しています。

(着々と参段受験の算段を整えているようです。)

今年も残りあとわずか・・

悔いのないように一日一日を大事にしていきたいです。