2011年11月19日土曜日

AAC

こんにちは。

巷ではAACは(Akira Aikido Club)という意味だとか、言われているそうですが、

正しくは(Ando Aikido Club)です。

AACは特別コースが創設される以前、安藤先生が直接指導していました。

当時、いつも受けを取っていたのはすでに独立した、スティーブン先生、比嘉先生、堀田先生達でした。

安藤先生も自分の稽古だからと、袴をはかない時期もありました。

なかなか楽しかったですよ。

今でいう、研修稽古や黒帯会みたいな感じでしたね。

私が内弟子になった年から、特別コースが始まり、その次の年から私がAACの指導の担当になり、今に至っています。

AACで稽古を積んで、特別コースに入り、指導員になった人もいます。

最近AACの人数が少ないのはさみしいですね。

人数がすべてではないですが、やる気のある人たちにもっと参加してもらいたいです。

人数といえば、最近、五井同好会の少年部が増殖中です。

なかなか大変ですが、補助指導の方達も増員して頑張っていきたいと思います。

2011年11月15日火曜日

今月の予定

皆さん、こんにちは。

全日本の演武大会が終わり、審査稽古も始まっているこの頃ですが、

今月も色々と行事があります。

11月17日(木) 市原さくら会 無料体験教室

        AM 10:00~11:00

        場所:市原市中央武道館

        市原市近辺の合気道に興味がある方、ぜひお越しください。

11月20日(日) 三橋師範代講習会

        PM 5:00~6:00

場所:袖ヶ浦市立長浦中学校 柔道場

        参加費:500円

        毎月1回行われる、私の講習会です。

        今回のテーマは・・・・

        お楽しみにー。

私の担当するAACもビジター料が、

1000円から500円になりました。

皆さんのご参加お待ちしています。

2011年11月4日金曜日

全日本大会終わりました。

演武大会終わりました。

出場された方々お疲れ様でした。

演武会に出るたびに思うのは、一度でいいから、地味でもいいからごまかす事無く、全力を出し切りたい。ということです。やはりまだまだです。邪心が無くならない。

それと、人の演武を見て思うのは、演武会とは仕手と受けだけではなく、見ている人も参加して良い「場」を作り上げるものだと思います。

だから、演武を見ている人ががっかりするような演武はしない方が良いです。そんな場面が少しあったのは残念です。

自分自身が納得がいくように、そして自己満足におちいることなく、観衆の心に響くような演武。やってみたいです。

合気道は勝ち負けではなく、仕手と受けに分かれて行います。だからお互いに良い流れを作る努力が必要です。レベルがまだ低い場合は、良い流れを持っている人に合わせることで高いレベルに連れて行ってもらうことができます。だから私は安藤先生の流れに間に合うように、合わせられるように自分を持っていきます。また、自分が逆の立場になった場合には良い流れを作れるように努力します。

そして、普段から努力して頑張っている人には、技術的にはもう少しな場合でも、良い流れの「受け」を振り込んであげたいです。逆に努力や工夫を怠っている場合は上手くても絶対に良い流れは起きません。

合気道は「生き物」ですから、今日やっていることと来年が同じではいけません。少しでも向上しているように今日からまた頑張ります。

ちなみに「いきものがかり」なんて係は私の小学校時代にはなく、飼育係はありました。そして私は「テレビ係」でした。クラスでテレビを見るときにスイッチを押す係です。 誰でもできるじゃん。